暑さのせいか、最近パソコンが暴走して言うことを聞いてくれず、
更新も滞っておりました。
そして、しばらく漆の木の様子もお伝えしておりませんでしたので、
久し振りにご報告です。
夏は父親が漆の木の下にスイカの苗を植え、
漆の木を支えにして鳥獣よけネットを張っているので、
私も近寄れません。
私も近寄れません。
しかし、そんな父の工夫をものともせず、
深夜になると何かの動物がやってきて漆の葉っぱを食べて行くようです。
傍に置いてある木の枝は新たに置いた動物よけです。
木の上の方が食べられているのがおわかりになるでしょうか?
で、肝心のスイカには全く手を出さないと(笑)
イチゴの葉っぱは食べるので、どういう好き嫌いなのか謎です。
数年前から鹿は出没しており、冬は幹に傷もつけられています。
漆の樹皮を食べているのか、角をこすっているのか。
冬は餌が少ないというのは理解できますが、
真夏に漆の葉っぱまで食べなければいけないとは、
相当餌に飢えているのか、山には他に食べるものがないのでしょうか?
それより何よりも、かぶれないんでしょうか?
実は漆の葉っぱはとても美味しいのかもしれません。
幸い、ネットの内側の木はやられていませんが、
数本は強風で上の方が折れてしまいました。
下の方の枝が全くないのは、父親が背丈を伸ばすためにと
全部切ってしまうからなのですが、
(何度も止めてくれと言っても全く聞いてくれないのです)
暴風雨時にはやはりひょろ長いと折れても当然という感じがします。
左奥の木は1度折れてからまた新しく伸びてきたのですが、
他と比べるとひょろ長いです。
ネットの外側の木はなんとか触れます。
葉っぱも大きく元気です。
画面の中央から下が去年までの幹で、上の緑色部分が、今年伸びた部分です。
一年でこんなに太くなり、生育旺盛です。
新芽の部分です。
まだ若葉が出て来るようです。
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