2018年1月26日金曜日

ウメノキから桃色

今年の初詣の帰り、いつも通る道で目に入ったのが
桜の木についた大量のウメノキゴケでした。

風向きと日当たりの関係で、北側に大量に生えています。
ウメノキゴケは空気のきれいなところにしか生えないので
量を集めるのは難しい素材です。
手で剥がれる部分だけ持ち帰り、洗って干しました。

たくさんあるように見えても、乾燥しているとそれほどの重量はありません。
しかし、これで数年前から一度やってみたかった
以下の文献による赤色染色の実験ができそうです。

しかし、残念ながら家にはたまたまアンモニア水がありません。
町内の薬屋を数件回りましたが小瓶しか見つからなかったので
とりあえず家にあった炭酸水素アンモニウムで試してみました。

というのも、コケやキノコを使う染めは古くから欧米などで行われていて、
それには子供の尿や古い尿が使われたりしていたのです。
尿素が分解されるとアンモニアになるからですね。
抽出液成分はそれほど厳密にしなくても
なんとかなるんじゃないかという判断です。

まずは、乾いたコケをなるべく細かくします。
リンク先の文献には「ミキサーで粉末にすると扱いよい」と書かれていましたが、
いつも使っている電動ミルでやってみたところ、ご覧の通り。
付着している胞子が飛散してしまうのか、
スイッチを入れた途端に蓋からはみ出てくるほどの
もの凄く濃い白煙が立ちこめました。
一瞬モーターが焼き切れたのかと思うほど。
この粒子はとても軽く、白煙は暫く消えませんでした。
胞子が色に関わっているとしたら無駄ですし、
体にもあまり良くなさそうですから、これはどうもいけません。

ハサミで切り刻むのも鉄分が入って色に干渉するかと思い、
結局手でちぎったので、ちょっと大きい塊です。
セラミックハサミがあれば良かったです。
そこに、炭酸水素アンモニウム水溶液(10%)を加えて混ぜました。

pHは8くらい、弱アルカリ性です。
毎日数回攪拌し、室温(冬なのでかなり低いです)に置いて
10日~1ヶ月で染め液ができるそうですが、
翌日にはこのように色が出てきました。

1週間でかなりの色が出たようなので、
明礬で先媒染した絹を染めてみました。

しかし、写真のようにあまり濃い色に染まりませんでした。

やはりアンモニア水でやってみないと比較できないなと思い、
ネットで注文しました。
その間に追加のコケも洗って干しておきました。

ついでに、炭酸水素アンモニウム水溶液は最初の半分の濃度の5%にしてみました。
アンモニア水は3倍に希釈してもpHは12と、
炭酸水素アンモニウム水溶液の8とは大きな差があります。

瓶に入れて振り混ぜて室内に置きます。

数時間後に既に差が出ました。
こちらが炭酸水素アンモニウム5%水溶液。
前より濃度が低いためか、色の出が悪いです。

こちらがアンモニア水(市販品の3倍希釈)
既にこの状態で圧倒的な差が出ました。

さらに1週間でこれだけの差が出ました。

炭酸水素アンモニウム5%水溶液

アンモニア水の3倍希釈

染液は当然ですが、相当アンモニア臭く、
この液を加熱して染めるとなると、室内がが恐ろしいことになることは間違いなく、
絹の繊維をできるだけ傷めないために、
常温の染め液をチャック付きビニール袋に入れ、
明礬で先媒染した絹布を入れて密封し数時間、
取り出した布は、お酢を希釈した液に暫く浸して中和してから干しました。

左が炭酸水素アンモニウム抽出液、右がアンモニア水抽出液で染めた布です。
右のムラは、チャック付きビニール袋に入れた時にできた皺ですが、
想像以上にきれいなピンクが出ることがわかりました。
元のウメノキゴケの外見からは想像がつきませんね。
染液のアンモニア臭が消えてから加熱染めもやってみようと思います。
(※なお、染まった布にはアンモニア臭は残りません)

名前は「ウメノキゴケ」ですが、これがついていたのは桜の木です。
バラ科の木だけでなく、クヌギやカシなどにもついているのを見かけます。
コケのついた木によって色が違うものかどうかも是非知りたいところです。

2017年12月17日日曜日

米粉をつくる

久しぶりに糊漆を作る必要があり、
台所で上新粉を探しましたが、料理で使い切ってしまっていました。
関東式の糊漆は、上新粉糊と生漆を混ぜて作ります。

ここ数年、上新粉は100均で買っていたのですが、
どういうわけか最寄り2件の100均の棚から消えており、
時期柄、スーパーには餅取り粉はあっても値段が倍以上で、
わざわざ買うのも何なので、ならばお米から作ろうと決めました。

我が家は知り合いから玄米を買い、自宅で月1度精米しているのですが
今年は白米大好きの父が二度入院し、
病気以降、これまで見向きもしなかったうどんを食べるようになったりで
この時期になっても去年のお米がまだまだ残っているのです。

米粉を作る方法をネットで調べたところ、
白米を研いで水に浸してから乾燥したものを挽いて作り、
細かいものから上用粉、上新粉、(並)新粉と呼ばれるそうです。

というわけで、さっそく水に浸したお米の水を切ってから
すり鉢に入れ、すりこぎで摺ってみました。
指で挟んでも潰れるくらいなので、思ったよりずっと簡単に粉になります。

これをふるって、残った粒をまたすり鉢に戻して摺り、全部を粉にしました。

結構ちゃんとした粉になります。

これに水4倍を入れて、さっそく米糊(姫糊)を作ります。
米糊を作る時、
粉を水一晩水に浸しておいた方が良いとも言う人がいるくらいです。
この粉は既に水が含まれていますから、
火にかけてからの糊になるスピードが速い上、
使ったお米はコシヒカリですから、粘りもすごいです。

この状態ではまだ粒が見えますが、
箆で練るとこの粒も完全に消えます。

残った米粉は湿っているので、
紙の上に広げて十分乾かさないと痛みます。

考えてみると市販の上新粉は、
屑米や割れ米が使われているそうで、
食用でなければ古いお米でも十分ですし、
少々の手間で意外に簡単にできることがわかりました。

ついでに、古い餅米を使って白玉粉も作ってみました。
餅米は一晩水に浸したものを水切りしたものを使いましたが、
同様に簡単に粉にできます。

乾燥して気温が低い今の時期が作業に適しているのではないかと思います。

2017年11月16日木曜日

ビーバーがやってきた

2年前の秋の小雨の日、
近くでチェーンソーの音が鳴り続けていました。

うるさいなあと思いながら出かける支度をしていたら
「近くの雑木林を切っている」という父親の一言。
慌てて見に行ったら、既に大量の木が切り倒されていて唖然。
切った木は既に何度か捨てに行っているという話で、
倒されていたものから、とにかく運べる大きさのものを選び、
図々しくも作業者の方にも手伝ってもらって、
電車の時間ギリギリまで必死で家まで運びました。

その中には椿もあり、
これを乾燥して保管しておいたものが、後日、椿灰になったわけです。

生木の材はそのまま置いておくと割れるので、
後日、一部を父にチェーンソーで半割にしてもらいました。

しかし、あまりの大量に、途中で断念。
その後これらを使う時間の余裕もなく、置きっぱなしになっていました。

そして今年の夏、たまたま小学校の横を通りかかったら
桜の木の剪定を行っている最中でした。
残念ながら太い枝は前日に切っちゃって、もう捨てちゃったけど、
作業場に大きなモッコクがあるから見に来る?
と言われました。

あまりにも立派な木なので捨てるにしのびなくとっておいたものの、
邪魔なので早くなんとかしたいとのお話でした。

こんな大木をどうして良いのかわからないけれど、
捨てられるのはは勿体ないし、
うちまで運んでくれるというので、
とにかくいただいてから考えることにしました。

しかし、その後、父が二度入院したりのドタバタ続きで、
自分で何かするのはもう無理!と、困っていたところ、
10月のさじフェスにお店を出されていた、三重県の武田製材さんが。
当日の販売の様子が以下の写真ですが、
別名「ビーバーハウス」の名の通りの圧巻の品揃えでした。

残念ながら初日に既に売り切れた木も何種類もあるものの、
とにかくこの数!
そして、親切にそれぞれの木に説明も書かれています。

それぞれの木にも名前が貼られていて、
複数を買って帰って「これ何だったっけ?」ということもありません。
至れり尽くせりです。

私は初日には参加できませんでしたが、初日は女性が多く
果樹の材が大人気でほとんどが売れてしまったそうです。




右奥に見えるのがウィスキーの樽の材です。

これらはスプーン作りに適当な大きさにカットされたものですが、
後ろに見えるように大きい木も持って来られていました。

どんな雑木も扱われるということで、
それならうちのモッコクを持っていってもらえないかとご相談したところ
来ていただけることになりました。

軽トラにクレーンをセットしてあり、木を挟んで持ち上げます。

鳶口はこういう時に活躍するのですね。


これほど大きなモッコクですが、
ひとりで動かせないこともあり、数ヶ月屋外に放置していたため、
残念ながら既にヒビが入ってしまっていました。

今後、こういう出物があったら、切り口に木工用ボンドを塗って、
雨があたらないよう何かをかぶせておくようにしなければと反省です。

この他に、2年前に運んだ数種類の木と、
5年以上前に東京の友人宅で、
何かに使えないかと言われもらっていたものの、
堅すぎて加工できなかったモミジの木なども持って行っていただきました。
(重くなりすぎても申し訳ないので、一部は残しています)

うちは田舎なので、近所で木が切られているのも良く見かけます。
しかし、そのほとんどは捨てられているようです。
知らないお宅の木を通りがかりでいただけるわけでもありませんから、
いつも勿体ないなあと眺めるばかりです。
全国に武田製材さんのような加工業者さんがあればと思います。

武田製材さんについては以下のブログなどに詳しく紹介されています
是非一度行ってみたいと思うと同時に、
間違いなく欲しいものだらけだろうから、少々怖いような(笑)



2017年11月13日月曜日

日本の匙

少々時間が経過してしまいましたが、
さじフェスというイベントがあり、
3日間のうち2日だけ参加して来ました。

その時の様子は既に多くの方が書いておられるので省略しますが、
懇親会の時、スプーンの歴史についての話題になり、
エジプトの化粧スプーンのような超古代の匙以外
(中でも一番気に入っているのがこの匙
匙の歴史について、
これまであまり気にとめたこともなかったなことに気づきました。

汁物を料理したり配膳したりする場合
古くから匙状のものを使っていたことは間違いありません。
しかし、木製品、金属製品の場合
どうしても地中で腐ったり錆びたりして
なかなか残りませんよね。
日本の匙の原点は、貝殻に柄をつけたものだということですが、
もちろん動物の骨なども使われていたようです。

そんなところで、最近、
奈良文化財研究所に併設されている平城宮跡資料館の展示を、
大学生の研修旅行以来初めて見る機会がありました。

メインは、近年国宝に指定された木簡の展示でしたが、
そこの展示品に、木製漆塗りの匙が!
柄の部分はなくなっていますが、
頭は現代のスプーンと同じ形をしています。

これが、奈良時代の貴族の食事の再現風景だそうです。

想像復元された匙がこちらです。
柄の長さや形状は不明だそうですが、
頭は当時の器の底の形に合った形状なのですね。

木製の匙は弥生時代の遺跡からも見つかっており、
逆に、箸は奈良時代の遺跡から見つかってはいるものの
その数は実はそれほど多くなく、
貴族など一部の人が使っていただけで、
庶民は手で食事をしていただろうということ。
箸が広く使われるようになったのは平安時代から、というお話でした。
日本で箸より匙の方が古くから使われていた、というのは
古代の食事事情と密接に関係しているのでしょう。

(ところでこの平城宮跡資料館は入場無料の上
特別展の木簡の冊子まで無料でいただけたのにはびっくりです。)

さて、さじフェスでは、
日本の木製スプーン作家さんの実演のほか、
スウェーデンのスプーン作家のヨゲ・スンクヴィストさんによる
講演とスプーン製作ワークショップがありました。

生木を使い、鉈とフックナイフを使って形を作る方法は
これまでの自己流のノミ、小刀、彫刻刀を使う方法よりもはるかに楽で、
忘れないうちに自分も、10月の台風22号で倒れた木の枝を利用して
スプーンを試作してみました。

性格がひねくれているので、
木の割れとよじれをそのまま利用した、
ちょっとひねくれたスプーンになりました。

2017年10月31日火曜日

ウルシノキの芽その後

早いもので怒濤の10月も終わりです。

月半ばで芽が出ていたウルシノキのその後ですが、
まだ芽は枯れていません。




この後寒さが続けば葉も枯れるとは思いますが、
どこまで伸びるか、観察してみます。

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残念ながら11月初旬の寒さもあって、
この後すぐの週末に葉はしおれてしまいました。
根のついている漆の木の葉も黄色くなる時期ですので、
仕方ないですね。


2017年10月13日金曜日

ウルシノキは強い!?

さて、今日からまた旅に出ます。
庭の様子を見に行きました。

先日、強風で倒れたため、切り倒した漆の木の根。
???

なんと、切り株の根から芽が!

実は根の切り口から漆が垂れてくるのと
乾燥を防ぐために切り口に木工用ボンドを塗っておいたのですが、
おかげで内部に発芽に十分な水分が保たれていた、ということのようです。

帰国までにどうなるでしょうか。
しかし、ウルシノキは我々の想像以上に丈夫ですねえ。

藍も花盛りです。
綿は夏の温度が低すぎたのか、花芽がつきませんでした。

2017年9月25日月曜日

我谷盆ワークショップ


会場は、2月に曲げ木ガラス塗料のWSが開催された
台風18号の到来と重なってしまい、開催が危ぶまれていましたが、
私の参加した18日は朝からお天気で、
JR岐阜駅前には虹も出ていました。

ビルの手前右下に金色に見えるのは織田信長像です。

ここからバスと車で現地に向かいました。

会場の森の情報センターには、
受付開始時間前からほとんどの方が集まっていらっしゃいました。
参加申し込み受付開始たった数分で満席になったという熱意が伝わってきます。
(私も時報と同時にクリックしました)

講師は、京都在住で、山中温泉の工房にも通って制作をされている
森口信一さんです。

「我谷盆(わがたぼん)」とは、
かつて山中温泉の近くにあった
現在はダムに沈んでしまった我谷村(わがたにむら)で作られていた
栗の生木を使って作られていたお盆のことです。
お盆は「わがた」、地名は「わがたに」と読むそうです。
検索すると詳しい情報が出てきますので
ここでは制作工程だけをご紹介します。

受講生の制作用の板は既に準備してありましたが、
まずは、栗の生木の丸太を割って板にする方法を実演してくださいます。


くさびを打ち込むと、木目に沿ってきれいに割れます。

きれいに目の通った材です。

自己紹介の後で作業席につき、既に準備してあった板を選びます。

材の芯側になる面を上にして下書きをします。
まず、縁から1cm内側で線を引きます。
これが内側の完成時の基準になります。
ここから内側5mmに線を引きます。これが底の完成時の基準です。
つまり、この5mmが内側の傾斜の分です。
(この内側の線は外まで延ばしておきます。)
外側の線を基準に、四隅に直径4cmくらいの円の1/4を描きます。

そして、森口さんの実演です。
この作業台は森口さんが山中で使われているものをお持ちになられたそうですが、
我々の作業台にも同じ止め木がつけられていました。
実際の作業を進めると、この形状がとても使いやすいことがわかりました。

まずは四隅を丸鑿で3回(中、両脇の3つのノミ目になるよう)強めに叩き、
目印とします。

続いて、四隅の丸鑿の目印の間に平鑿を斜めに入れます。

長辺は割れやすいので、木口より弱めに叩きます。
(木口の1/3程度の力)

次に、短辺の端を、真ん中から端に向かって丸鑿で彫ります。

次は、少し間を離して同様に彫ります。

板を反対に回して、反対側も同様に彫ります。

その間を平鑿で落としていきます。確かにこれは早い!

一段彫ったら、また四隅を叩くところから始めます。
四隅を丸鑿であらかじめ切っておくことで
木の割れを防ぐことができるのですが、
それでもちょっと力を入れすぎると割れがおきます。

この作業を繰り返し、底が適度な厚み(8mmくらい)まで彫り進めたら、
丸鑿の模様彫りを入れる作業になります。
底の厚みはトンボで計測しました。

まずは森口さん曰く、「トップシークレット」の技。
まず、平鑿で底の内側周囲の繊維を断ち切る作業からです。
いわゆる隠し包丁。
これを入れておくことで、丸鑿の屑がきれいに取れるのです。

そして、模様のノミ目は、ゴムハンマーで叩いて彫り進めます。
これも真ん中から外に向かって彫り、真ん中でノミ目をつなげます。
この作業の前までに使っていた木槌とゴムハンマーとでは
全く感触が異なることにびっくりです。

底部分のノミ目が入れられたら、次は縁のノミ目です。

ここも平鑿の「トップシークレット」加工が重要です。
長辺は割れやすいので、力の加減もポイントです。

長辺も同様に彫り進めます。
底のノミ目とつながるようにするのがポイント。

角の始末はこんな感じになっています。

とにかく1日で仕上げねばならないので、
ここからは写真を撮影している余裕もなく作業を続けました。

ノミ目まで完成したら、センを使って周囲を約15°斜めに落とし、
4つの角を平鑿で3回(中心、両脇)で落とし、
カンナで裏側を削り、鋭角部分を落としたら形は完成です。


底は木目に直角に削ります。
そのため、ハマグリ刃のカンナを使いました。
これは模様の他、摩擦を減らす畳ずれの役割になるんですね。

完成したお皿には、独特の方法で着色を施します。

まずは、木灰で作った灰汁の中に約10分浸し、
灰の粉と余分な水を拭き取ったら、
そこに、この褐色の液を塗り、乾いたらサンドペーパーで表面のざらざらをとり、
さらにシュロのたわしでこすって磨いたら完成です。

褐色の液は、栗の木の削りかすと鉄を煮て作るそうです。
栗の木に含まれるタンニンを利用している、これは一種のお歯黒ですね。

自分の作ったお盆はこんな感じに仕上がりました。
しかし、もうちょっと色を加えたいと思ったので、
自宅で栗のお歯黒液を作りました。

ちょうどご近所の方から栗のイガをもらっていました。
どこかの染色の本に、栗のイガが一番良く染まると書いてあったからです。


鉄釘を入れると、液はすぐに黒くなりました。

これを濾して、再度灰汁に浸した盆に塗りました。

乾いてから磨いてこんな感じです。
完成したら漆を塗ろうかと思っていましたが、
これはこの風合いが良いんじゃないかという気になってきたので
このまま使うことにします。

こうやって写真で見ると、直したくなるところがいろいろ出て来ます。
しかし、素朴さが売りの一つである庶民のお盆ですから、
ここはじっと我慢。
栗の生木が手に入ったら是非もう一度やってみたいです。