梅雨明け宣言後にもしばらく雨が続いたものの、
先週末の台風がかすることもなくいつの間にかいなくなってしまったら、
今度は猛暑ですね。
蝉の鳴き声が響き渡ります。
蝉の声のする方に行ってみたら、
漆の木に何匹かとまっていました。
どこにいるかわかりますか?
横から見るとよくわかります。
もしや漆の樹液を吸っているのか?と、
小型デジカメの望遠を最大にしてみましたが、
単にとまって鳴いているだけの模様。
漆の樹液を吸っていたら大発見?だったのに、惜しい!
しかし、うちに20本以上ある漆の木の相当数から蝉の声が聞こえるので、
もしかしたら何匹かは吸っている可能性も?
だとすれば、蝉を使った漆液採取ということも将来的に可能に?
と、暑さのせいか、わけのわからない妄想も(笑)。
そう言えば、漆を使ったのではないかという蜂の巣の方は、
さすがに梅雨時、物干し場に何個も蜂の巣があっては困ると、
私の留守中に父親が端の方の一つを残して取ってしまっていました。
しかし、巣の痕跡は残っていますので、
残っている巣から蜂が巣立った後、
まとめて採取して、いつか分析を依頼したいなと思っています。
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