バタバタしていたらお彼岸も終わってしまいました。
今年も種蒔きの季節です。
去年は父が入院していたことでいろいろ予定が代わって種蒔きも遅くなりましたが、
今年は今年で、父は去年の分を取り戻すかのように畑を耕しまくっています。
どこに蒔くかをちゃんと相談しないと去年のようにユンボで潰されたり、
雑草と一緒に抜かれてしまうだけでなく、
場所が適切でないとせっかく植えた植物も生えなかったり枯れてしまいますので。
そう言えば、去年蒔いたワタノキですが、
蒔く時期が遅かったせいか、実がなかなか割れなくてそのままにしていたら、
年末にインドに行っている間に父親に全部抜かれてしまっていました。
父は綿が宿根草だということを知らなかったようで、
今年新たに種を蒔き直しです。
そう言えば、去年蒔いたワタノキですが、
蒔く時期が遅かったせいか、実がなかなか割れなくてそのままにしていたら、
年末にインドに行っている間に父親に全部抜かれてしまっていました。
父は綿が宿根草だということを知らなかったようで、
今年新たに種を蒔き直しです。
去年の秋に地元のイベントで配られたという紅花の種です。
秋まきの方が良いと書かれていたのに、
うっかり時期を外してしまったので、春まきです。
若い葉を食べられるって知りませんでした。
種からはもちろん、紅花油が採れますが、
エジプト原産の植物が日本、それも山形の名産になるというのは不思議なものですね。
固い土を耕し、苦土石灰と発酵牛糞を混ぜて土を作った後、
一粒づつ植えました。
久しぶりの土仕事で、この後手に水ぶくれが出来たりの素人仕事です。
この後は藍も蒔きましたが、まだまだ大量に残っており、
使っていない場所を耕さなければならず、亀の歩みです。
漆の芽も毎日見ていますが、春の寒さもあってか、なかなか大きくなってきません。
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