10月は行事に締切、そして海外からの訪問客の目白押しで、
家を留守にすることも多く、
あっという間に31日となってしまいました。
そんな間に、庭はすっかり冬支度です。
まだ葉は残っています。
うちの庭の木は普通の植栽地の木と違い、
畑の日当たりのために父が葉を落としてしまうため、
なかなか幹が太らず、漆の木に見えないですね。
漆の葉が紅葉することはあまりなく、
普通はこのような、あまりきれいでない黄色になります。
さらに晩秋には風が吹くと周囲の家に大きな葉が飛ぶので、
あまり好かれない木になってしまうのも仕方ないなと思えます。
藍の花も終わりで、あとは種が熟すのを待つばかりです。
今年は種もたくさん採れそうです。
綿の方は、種蒔きが遅かったのと、日当たりが悪かったため
まだ花が咲き続け、結実も遅くなっています。
左が西洋綿、右は和綿です。
和綿の花
和綿の実
洋綿の花
洋綿の実。見た目からして全く違います。
まだ洋綿の実はひとつも割れていないので中身がわかりません。
楽しみです。
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