今朝、小雨の中、和綿の花が咲きました。
小雨の薄暗い中でそこだけ輝いている感じです。
さて、こちらはオクラの花
確かに色や型も似てますね。
「オクラ」(Abelmoschus esculentus)という名前は
その響きが日本語みたいですが、アフリカ原産で、英語でもokraです。
和紙を漉く時に根のドロドロを「ネリ」として入れるトロロアオイの仲間で、
花もそっくりです。
別名「アメリカネリ」と言うことをWikipediaで知りました。
じゃあ、これはネリに使えるのでしょうか?
根っこは試したことがありませんが、実の方は使えるんですよ。
ただし、トロロアオイの根と違って、実はその緑色がどうしても入るため、
できる紙も真っ白にはならず、乾燥した紙は少々茶色がかったものになります。
アオイ科ではありませんが、
同様に、モロヘイヤのドロドロでも実験したことがあります。
これでも薄茶色の紙を作ることができました。
(楮や三椏の繊維にこだわらずとも、牛乳パックのパルプでもできます)
興味のある方は試してみてください。
その響きが日本語みたいですが、アフリカ原産で、英語でもokraです。
和紙を漉く時に根のドロドロを「ネリ」として入れるトロロアオイの仲間で、
花もそっくりです。
別名「アメリカネリ」と言うことをWikipediaで知りました。
じゃあ、これはネリに使えるのでしょうか?
根っこは試したことがありませんが、実の方は使えるんですよ。
ただし、トロロアオイの根と違って、実はその緑色がどうしても入るため、
できる紙も真っ白にはならず、乾燥した紙は少々茶色がかったものになります。
アオイ科ではありませんが、
同様に、モロヘイヤのドロドロでも実験したことがあります。
これでも薄茶色の紙を作ることができました。
(楮や三椏の繊維にこだわらずとも、牛乳パックのパルプでもできます)
興味のある方は試してみてください。
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