数日、所用で家を留守にしていましたが、
帰宅した翌日、父親が「これは藍と違うか?」と言いに来ました。
ユンボで蹴散らされた地面の比較的上の方にあった種から芽が出て来たのですね。
(左上は去年のこぼれ種から出てきた百日草)
100粒以上蒔いた種の中からたった3本です。
この時期にこの大きさなので、どこまで育つかわかりませんが、
強い種が残ったことと期待しています。
去年の冬に上部が枯れた日本茜も、気がついたら再び育ってきていました。
そして、マイマイガにほぼ坊主にされていた漆の木は、
しばらく目を離した隙にちょっと不思議な形に枝を伸ばしていました。
一ヶ月前はこんな状態だったのですから(左側)。
時期が来れば、ちゃんと復活するものは復活するんですね。
長期で留守にすることがしばしばあるため、
全て鉢やプランターでなく地植えにしていますが、
毎日自分の植えた野菜の苗にせっせと水やりしている父には
私はものぐさだと映っているようです。
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