インド調査の報告がなかなか終わらないことは関係なく、庭に春は来ます。
漆の芽もにょきにょき。
うちの漆の木は、父親がこの下にスイカを植えるので、
そのネット張り用の支柱にするために、
下の方の枝が全部落とされています。
植物の成長は葉の量に比例するので、
もう5年経っているのに、なかなか幹が太くならないんですよ。
上にばかり伸びていましたが、そろそろ横にも枝を伸ばしたい。
これくらいの芽はたらの芽同様、天ぷらにして食べられるんですよ。
(かぶれやすい人は天ぷらでもかぶれるので注意!)
藍もちょっと生えてきました。
11月に蒔いた紅花は、残念ながら冬の寒さでほぼ全滅してしまいましたが、
なんとか2本だけ残りました。
うまく育ってくれ〜!