工藝素材研究所
我々の祖先の経験と智恵によって活用されてきた様々な素材を 現代で見直すために。
2014年4月8日火曜日
そろそろ漆が
桜もあちこちで満開となってから、寒の戻りとなり、
友人の家の方では雹や雪が降ったと聞きました。
そんな中でも漆は着々と生長を続けておりました。
一日一日、大きくなります。
漆の芽は(もう少し生長してからですが)
タラの芽のように、天ぷらにして食べられます。
やはり漆に弱い人はかぶれてしまうそうですが。
美味しいのですが、さすがに自宅の少ない本数の漆の木から
芽を摘んで食べるのははばかられます。
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